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交通アクセス 季節で様々に変化する当苑の花々をご紹介いたします。
ここに掲載されている花は、ほんの一部です。
ぜひ貴方の目で直接ご覧ください。
植栽配置図はこちら


苑内各所のユリ  2009年6月20日撮影
苑内各所に点在するユリたちが見頃になりました。現在のような栽培・品種改良されるようになったのは江戸時代で、観賞よりも食用・薬草として球根を利用していたようです。自然分布では、北半球に限られ、世界では約100種類が知られ、アジアに約60種、日本では15種類ほどが自生しています。野生の原種でも充分美しく観賞用として楽しめます。

ナツツバキ  2009年6月20日撮影
6〜7月に「ツバキ」に似た花を咲かせるところから名付けられました。別名シャラノキ(沙羅樹)とも呼ばれます。幹はつるつるしていてサルスベリ(百日紅)に似ており、このためサルスベリ(猿滑り)と呼ばれることもあるようです。別名が沢山あり紛らわしいですね。

カラフルなアジサイ  2009年6月20日撮影
アジサイがカラフルに色付きました。刻々と変化する色合いは見ていて飽きません。苑内各所にございますので、見比べるのも楽しいですね。変化していく花は、バックナンバー「2009年6月9日撮影」、「2009年5月25日撮影」をご覧ください。

クチナシ(八重)  2009年6月20日撮影
八重のクチナシが咲きました。アカネ科の常緑低木で、東アジアに広く分布し、日本では本州の静岡県以西、四国、九州、南西諸島の森林に自生します。一重の花はバックナンバー「2009年6月9日撮影」をご覧ください。

アベリア  2009年6月20日撮影
スイカズラ科ツクバネウツギ属(Abelia)に属する植物の総称で、園芸的には、ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)を「アベリア」呼ぶこともあります。低木で春〜秋のかなり長期に渡って鐘形の小さい花を多数咲かせます。

※植栽図は目安です。天候等により、変化する場合がございので予めご了承ください。