季節で様々に変化する当苑の花々をご紹介いたします。 ここに掲載されている花は、ほんの一部です。 ぜひ貴方の目で直接ご覧ください。 |
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御神木のシダレザクラが今年も咲きました。去年より枝振りがかなり良くなっています。枝がやわらかく枝垂れるのが特徴の桜です。エドヒガンの系統が多く、品種もさまざま。去年のシダレザクラはこちらからご覧ください。 | ||||
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バラ科の落葉中木で中国が原産。江戸時代初期に日本に渡来したといわれてます。八重咲き種、枝垂れ種、斑入り種などいくつかの品種があります。中国でも広く栽培され、美人の形容詞に使われるそうです。 | ||||
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別名ヤブツバキ(薮椿)。園芸品種が多数育種されており花の色や形、開花時期が多彩です。広く自生もしており、海岸近くの丘陵や山にも生えています。 | ||||
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晩春、山や公園で良く見る鮮黄色の花を咲かせるバラ科ヤマブキ属の落葉低木です。明るい林の木陰などに群生することがあります。樹木ですが、茎は細く柔らかいので、あまり高くまで育ちません。花は一重のものと八重のものがあります。 | ||||
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シバザクラが満開です!苑内各所にあるため、植栽図では表示しきれません。地面を埋め尽くしそうな花は、とても見応えがあります。色は白、ピンク、藤色などさまざま。 | ||||
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ユリ科チューリップ属の植物で球根ができます。ご覧のように花色は豊富で、花弁に斑点が入るものや、花弁の縁が異色になるもの、花びらの縁が波打つものもあります。 | ||||
※植栽図は目安です。天候等により、変化する場合がございので予めご了承ください。
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