季節で様々に変化する当苑の花々をご紹介いたします。 ここに掲載されている花は、ほんの一部です。 ぜひ貴方の目で直接ご覧ください。 |
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キンモクセイが満開です。とても良い香りが苑内に広がっています。中国南部が原産で江戸時代に渡来したそうです。遠くからでも香るので、どこで咲いているのかを探すのも楽しいですね。花は白ワインに漬けたり、茶に混ぜて花茶にして楽しめます。 | ||||
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常緑ヤマボウシの実が色付きました。春から冬にかけて花から実、葉色の変化と長期間楽しめます。付け始めの「実」はバックナンバー「2009年7月22日撮影」をご覧ください。季節ごとの変化をバックナンバーでお楽しみください。 | ||||
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クロガネモチが実を付けました。雌雄異株で雌株には赤い果実が沢山付きます。乾燥に強く、明るい場所を好みます。花はバックナンバー「2009年5月25日撮影」をご覧ください。 | ||||
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クロガネモチと同じくモチノキ科の植物の一種。名前の由来は、風が吹くと葉がそよぐ木という意味だそうです。この木も雌雄異株で、雌株にはこの季節にご覧のような赤い実を付けます。 | ||||
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初夏に可愛らしい花を咲かせていたヤブランが実を付けました。樹木の陰のようなあまり他の植物が生えない場所でもよく育ちます。花はバックナンバー「2009年7月22日撮影」をご覧ください。 | ||||
※植栽図は目安です。天候等により、変化する場合がございので予めご了承ください。