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交通アクセス 季節で様々に変化する当苑の花々をご紹介いたします。
ここに掲載されている花は、ほんの一部です。
ぜひ貴方の目で直接ご覧ください。
植栽配置図はこちら

ハナショウブ  2010年5月14日撮影
アヤメ科アヤメ属の多年草。日本に野生するアヤメ属植物のノハナショウブを改良した園芸種です。江戸時代から栽培が盛んになったそうです。気温が暖かくなるにつれて草丈がどんどんのびていきます。花の色は、白、ピンク、紫、青、黄など多数あり、絞りや覆輪などとの組み合わせもあります。

バ ラ  2010年5月14日撮影
バラ科バラ属つる植物の総称。園芸種では大部分が八重咲きです。開花期間は長く、春(5〜6月)と秋(9〜11月)に咲くものが多いようです。上品な香りが高く、古くから香料用、薬用に栽培されており、中世以後観賞用に改良され続けて来ました。

ブルーベリー  2010年5月8日撮影
果実がきれいなブルー色をしていることから、この名前がついたそうです。北アメリカでは古くから食用とされており、20世紀に入ってから品種改良が進みました。1950年代、日本に入って来ました。国内での栽培が盛んになったのは1980年以降からです。

苑内各所のツツジ  2010年5月5日撮影
ゴールデンウィークの頃には、苑内の各種ツツジが満開です。植栽図には表示しきれないほど見事に咲き乱れました。
   
オオムラサキツツジ   キリシマツツジ   ヒラドツツジ
ツツジの中で、一番大きな花を咲かせます。赤紫色の大輪の花を咲かせるところから「オオムラサキ」となりました。通常「ツツジ」と言えばこの種類を指すほどの代表種です。   別名として、キリシマ、ホンキリシマ、サタツツジと呼ばれることも。鉢植、切花によく使われます。他にも刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。   4月〜5月にかけて花を咲かせる落葉低木で、花色は白、ピンク、赤、紫と多彩。別名はリュウキュウツツジ、シロヨドガワツツジ。左のオオムラサキツツジも、この一種。

※植栽図は目安です。天候等により、変化する場合がございので予めご了承ください。

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