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交通アクセス 季節で様々に変化する当苑の花々をご紹介いたします。
ここに掲載されている花は、ほんの一部です。
ぜひ貴方の目で直接ご覧ください。
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カンツバキ  2009年11月16日撮影
ツバキ科の常緑低木で、サザンカのカンツバキ品種系です。枝が横方向に伸びるので背丈があまり高くなりません。花びらの数は多く、14枚以上あります。シシガシラ(獅子頭)という別名もあります。移植が容易で、日影でもよく花をつけます。冬の代表的な花木であり、八重咲きの紅花が代表ですが、赤や白、桃色の一重〜八重咲きもあります。

サザンカ  2009年11月16日撮影

花の少ない寒い時期に咲く貴重なツバキ科ツバキ属、耐寒性の常緑小高木です。 花色には桃色、赤、白等があります。長い間咲き、正月を過ぎても楽しめます。カンツバキとは、葉っぱも花も似ており開花時期もほぼ同じでなかなか見分けがつきませんが、 背丈でおおよそ区別できます。比較的に高く育ち、5〜10メートルまで伸びる事があります。花びらの数は少なく、5〜10枚ほど。ツバキと似ていますが、ツバキは花が散る際、ボテッと全部一緒に落ちてしまいますが、サザンカは花弁を散らすようにばらばらに落ちます。


十月桜  2009年11月16日撮影
コヒガンザクラ(小彼岸桜)の園芸品種で、開花時期は10〜12月と4月上旬の二度咲きで、2回楽しめます。「季節はずれに桜が咲いてるな」というときはこの十月桜であることが多いです。ご覧のように葉があるときに咲きます。

ニシキギ  2009年11月16日撮影
紅葉がきれいです。枝にはコルク質の翼が付くのが特徴ですので、見分け方は容易です。湿地の周辺や渓流沿いなどの湿潤な場所を好みます。紅葉の美しさが「錦」に例えられて「錦木」と名前が付けられたそうです。

ソヨゴ  2009年11月16日撮影
ソヨゴがたくさん実を付けました。山地に生える常緑小低木で、庭木としてよく植えられます。花は6月頃に小さな白い花を咲かせます。バックナンバー「2009年10月10日撮影」にも掲載してありますので、どうぞご覧くださいませ。

※植栽図は目安です。天候等により、変化する場合がございので予めご了承ください。

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