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交通アクセス 季節で様々に変化する当苑の花々をご紹介いたします。
ここに掲載されている花は、ほんの一部です。
ぜひ貴方の目で直接ご覧ください。
植栽配置図はこちら


サルスベリ  2009年7月22日撮影
その名のとおり、樹皮が剥げやすく幹は滑らかなのでサルも滑り落ちるとの意味で、この名前が付きました。中国南部原産の落葉小高木であり、日本には江戸時代に渡来したと言われています。長い期間花が咲き続けるので「百日紅」(ヒャクジッコウ)とも書きます。

ムクゲ  2009年7月22日撮影
「白いムクゲ」が咲きました。バックナンバー「2009年7月7日撮影」にもあるように、色や形など沢山の種類があります。アオイ科の落葉低木で成長が速く、移植が容易で土地を選ばないので、庭木や生け垣として広く栽培されています。

ベニバナムクゲ  2009年7月22日撮影
上の「白ムクゲ」は八重ですが、こちらは一重の色違い。ほんとに種類豊富ですね。夏を彩るハイビスカスも、同じアオイ科の花だけあってよく似ていますね。

 
ノウゼンカズラ  2009年7月22日撮影
中国原産の落葉ツル植物。漢字では「凌霄花」と書き、 凌は「しのぐ」、 霄は「そら」の意味で、つるがまといつき空をしのぐほど高く登り花を咲かせることから、この名前がついたそうです。下の丸い写真は「つぼみ」で、沢山ついていたので楽しみです。

ヤブラン  2009年7月22日撮影
ヤブランが沢山花を咲かせました。植物なのに日陰を好み、木々の根元などにアクセントとして植えられることが多いです。バックナンバー「2009年7月7日撮影」も、ご覧くださいませ。

常緑ヤマボウシの実  2009年7月22日撮影
常緑ヤマボウシが「実」を付けはじめました。まだ緑色ですが、秋になると美しい丸い果実が赤く熟します。四季の変化を楽しめる植物ですので今後もレポート致します。変化の様子は。バックナンバー「2009年6月9日撮影」、「2009年5月25日撮影」をご覧ください。

※植栽図は目安です。天候等により、変化する場合がございので予めご了承ください。