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交通アクセス 季節で様々に変化する当苑の花々をご紹介いたします。
ここに掲載されている花は、ほんの一部です。
ぜひ貴方の目で直接ご覧ください。
植栽配置図はこちら


ムクゲ  2009年7月7日撮影
ムクゲの花が満開です。中国原産で平安時代に渡来したそうです。朝に開花した花は夕方にはしぼむ「一日花」ですが、次々に咲きます。多数の園芸品種があり、ご覧のように花は八重咲きや一重咲き、色も様々。樹皮や花を乾燥させ、胃腸薬や皮膚炎の薬として用いられます。

ヤブラン  2009年7月7日撮影
ユリ科ヤブラン属の常緑多年草で、紫色の小さな花を穂状に咲かせます。名の由来は藪(ヤブ)のようなところに生え、葉がランの葉に似ていることから付けられました。葉に沿ってクリーム色の縁取りの入る「フイリヤブラン」などの品種もあります。開花時期は長く、7月末頃から咲き始め、10月頃まで楽しめます。晩秋には黒い実を付けます。

クチナシ(八重)  2009年7月7日撮影
八重咲きのクチナシが満開です。香りは強く、春のジンチョウゲ、秋のキンモクセイと並ぶほどで、初夏に素晴らしい芳香を放ちます。小振りの八重は「2009年6月20日撮影」、一重の花は「2009年6月9日撮影」をご覧ください。見比べるのも楽しいですね。香りを競うジンチョウゲは「2009年4月7日撮影」。

※植栽図は目安です。天候等により、変化する場合がございので予めご了承ください。